
キャリアアップを目指す転職活動は「自分の能力」を企業に売り込むあなたの営業活動と言って良いかも知れません。そういう意味で自分がキャリアアップする為の大事なツールが「職務経歴書」です。
まず目指す会社の方があなたと「実際に会ってみよう」「面談して確認したい」と思う事がもっとも重要です。この気持ちを会社の方に持たせる事が出来なければ、何も始まりませんね。

STEP-1
書類で残るあなた自身の職務経歴書は履歴書よりも優先される場合もあります。また業種によっては職務経歴書の習慣がない場合もあります。また応募する業種や企業を決定してから提出するかどうかを決めましょう。

STEP-2
事前に今までの経歴を振り返り職務履歴をまとめておきます。
職務経歴書は自分の経験や能力を確実に相手に伝えるように書く事が大切です。特に職務経歴書の記述の中に業界でしか通
用しない略語や専門用語の使用は注意して下書き原稿を作りましょう。

STEP-3
準備ができたら作成しましょう。職務経歴書にきまっている用紙はありませんがA4で1枚か履歴書と同サイズのB5が一般
的です。またこの場 合、手書きよりもパソコンやワープロが常識です。
職務経歴書の内容(最近のところから古い順に記述します)
1)入社年月
2) 企業名(省略しないで正式名称)
3)期間: 年 月〜現在 (企業概要と事業内容を簡単に。)
4)所属部課名
5) 仕事内容
6)転属年月(転属などあれば) 転属先名 (期間: 年 月〜 年 月)
仕事内容
職務経歴は経験したことを記すのが目的ではなく、何が出来るのかをアピールする事です。採用に当たって評価して欲しい経験や成果
は詳しく強調して、経験しているが当該企業にあまり関係の無いと思われる経験は簡単に記せば良いでしょう。その他のポイントとして
● 職務内容や実績は具体的に数字を用いて表現する。
● 部署名・役職・部下の人数は記入する。
● 各種表彰、研究論文(修士・博士論文も含む)、学会発表、特許申請なども記入する。
● 職務内容が企業機密に関わる場合、あるいは取引先の名称を明らかにできない場合は「某新製品」「某会社向け」という表現を使用してください。
● 社会経験が浅い方(1〜3年位)は特に自己PRを中心に書きましょう。